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予防接種

市町村各種予防接種も積極的に協力しています。
いずれも診療時間内に実施しておりますが、曜日・時間が変更になる場合があります
当院で接種を希望される方は事前にご予約をお願いします。
また、助成等の詳しい内容につきましては、各市町村へお問い合わせください。

定期予防接種

任意予防接種

予防接種を受けられる方へ

下記の事項に当てはまる場合は、予防接種を実施することができませんので、接種前に必ずご確認ください。

  • 37.5度以上の熱がある場合
  • 重い急性疾病にかかっている場合
  • 前回、同じ種類の予防接種で30分以内にひどいアレルギー反応(発汗、顔がはれる、全身のじんましん、吐き気、声が出にくくなる、息が苦しいなどのショック状態)が起きたことがある場合
  •  生ワクチンの予防接種を受けてから27日以上経っていない場合
  • (生ワクチン:BCG、麻しん、風しん、おたふくかぜ、水ぼうそうなど)
  • または、これらの疾患にかかり完治してから4週間以上経っていない場合
  • 突発性発疹、手足口病、伝染症紅斑(りんご病)などのウイルス性疾患、溶連菌感染症の完治後2週間を経過していない場合
  • 不活化ワクチンの接種を受けてから6日以上経っていない場合
  • (不活化ワクチン:三種混合、二種混合、日本脳炎、インフルエンザなど)
  • けいれんを起こしてから1年以上経っていない場合。(ただし、熱性けいれんの場合は、おおむね3か月経ってから)
  • 医師が「接種不適当な状態」と判断した場合
  • 現在治療中で、主治医の許可を得ていない場合

 

下記の事項に当てはまる場合は、主治医によく相談をお願い致します。

  • 心臓血管系疾患、腎臓疾患、肝臓疾患、血液疾患及び発育障害などの基礎疾患に罹っている場合
  • 予防接種で接種後2日以内に発熱の見られた場合、または全身性発疹等のアレルギーを疑う症状が見られた場合
  • 過去にけいれんを起こしたことがある場合
  • 過去に免疫不全の診断がなされている場合及び近親者に先天性免疫不全の方がいる場合
  • 接種しようとする接種液の成分に対してアレルギーを起こす恐れのある場合 


予防接種後、不活化ワクチンは24時間、生ワクチンは約3週間以内に副反応があらわれる場合がありますので、健康状態をよく観察の上、異常が感じられた場合は当院、または各市町村へご相談をお願い致します。また、接種当日は過激な運動を避けると共に、患部を擦ることのないようご注意願います。
市町村が行う予防接種による健康被害が生じた場合は、各市町村へご連絡ください。健康被害に基づく医療費が無料になるほか、通院、入院経費、障害年金の支給等が受けられる場合があります。

―日立市役所ホームページより引用―

 

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