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研修会録

当施設では各種研修会へ積極的に参加し、自己の知識・技術を高めると共に、日々の研究の成果を各種学会・発表会にて発表し、また他院の発表を学び、共有することにより、人工透析をはじめとする、地域医療の発展を日々追求しています。

腎性貧血治療学術講演 

2012.12.05  透析

「腎性貧血治療はどう変わったか?」

演者;秋澤 忠男先生  昭和大学医学部内科学講座腎臓内科学部門 教授

2012.12.4 オークラフロンティアホテルつくば

参加者;星野

 

第4回水戸リンセミナー

2012.12.01  透析

「血液透析患者の血清リン値コントロールを目指した栄養管理」

演者:東京家政学院大学教授 金澤 良枝先生

「リンからはじまるCKD-MBDの新しい診療」

演者:東海大学医学部内科学系 腎内分泌代謝内科教授 深川 雅史先生

参加:小野、市川

 

労働関係法律に関する研修会

2012.11.29  事務部

参加・・・小野崎、真船
日時・・・2012年11月28日(水)
場所・・・フェリヴェール・サンシャイン

内容・・・
『看護師等医療従事者の労働時間について』
特定社会保険労務士 福島通子 先生

『看護師等医療従事者の勤務環境について』
公益社団法人茨城県看護協会 会長 村田昌子 先生

『労働関係法令、医療従事者の雇用の質の向上について』
特定社会保険労務士 福島通子 先生

第21回「腎とエリスロポエチン研究会」

2012.11.13  透析

「KDIGO CKD貧血ガイドラインをどのように考えるか」

演者:塚本 雄介、椿原 美冶

「腎臓におけるエリスロポエチン産生REP細胞と線維化」

演者:山本 雅之

参加者:星野

平成24年度 日本医師会 医療安全推進者養成講座 講習会

2012.11.12  透析室

参加・・・梶山(代行:小野崎)
日時・・・2012年11月10日(土)
場所・・・日本医師会館

内容・・・
『我が国の医療安全施策の動向』
厚生労働省 医政局総務課 医療安全推進長 宮本哲也 先生

『医療安全支援センターの役割と医療機関との連携』
東京大学大学院 医学系研究科 医療安全管理学講座 特任研究員 松浦知子 先生

『レポートシステムの位置づけと活用』
名古屋大学医学部附属病院 副病院長 長尾能雅 先生

『医療事故の真実と教訓 〜ジャーナリストの眼から見た医療安全の考え方〜』
江戸川大学 メディアコミュニケーション学部 教授 隈本邦彦 先生

シンポジウム『安全力を高めるために』
コーディネータ: 高杉敬久 先生
講師:宮本哲也、松浦知子、長尾能雅、隈本邦彦 先生

 

茨城県臨床整形外科医会学術講演会

2012.10.30  診療部

参加・・・川島院長
日時・・・2012年10月25日(木)
場所・・・水戸プラザホテル

内容・・・
『変わりつつある医師主導臨床研究 〜腰部脊柱管狭窄症臨床研究を題材に〜』
筑波大学付属病院 水戸地域医療教育センター
総合病院水戸協同病院整形外科 講師 馬見塚尚孝 先生

『高齢者骨折をいかに防ぐか? 〜新しいガイドラインの話題から〜』
鳥取大学医学部保健学科 教授 萩野浩 先生


閉経期以降の女性の骨折(脆弱骨折)が年々増加してきている
骨粗鬆症の薬が早期に使用されていた北欧では明らかに骨折が少なくなっている。
当院でも薬を使用して骨折防止に取り組んでいるが、骨粗鬆症のデータが良くならなくても、
骨質は良くなってきている。
今後も骨代謝について広く知識を高めていきたい。

TV Forum 中外製薬

2012.10.26  透析

「血液透析患者におけるESA使用レジメンの変遷とC.E.R.Aの治療戦略」

西陣病院 腎臓・泌尿器科 部長 今田直樹先生

日時:2012.10.25

場所:中外製薬 水戸フロアー

参加:西山、小野、星野

N型カルシウムチャンネル研究会

2012.10.12  透析

「シルニジピン服薬患者のABPM症例の検討」

 石崎内科医院 院長 石橋正二郎 先生

「腎症合併糖尿病へのシルニジピンの効果」

 やまき内科クリニック 院長 山木 万里郎 先生

「パーフェクト24時間血圧コントロール Up-To-Date」

自治医科大学 内科学講座 循環器内科学部門 主任教授 苅尾 七臣 先生

日時:2012.10.11 

場所:水戸プラザホテル

参加 鈴木 篤・ 堀越

 

 

 

第31回腎と骨代謝研究会 学術集会

2012.10.08  透析室

参加・・・川島院長、小野君代
日時・・・2012年10月6日(土)
場所・・・経団連会館 「国際会議場」

350人が集まった日本で最先端の研究会です。
透析患者のリンとカルシウム異常が起こす骨粗鬆は今も大変重要な問題です。
しっかり学んでこれからの医療に活かしたいと思います。

特別講演・・・
骨と臓器のネットワークによる新たな代謝調整機構
ワークショップ;CKD-MBD 新ガイドラインの見極め

糖尿病重症化予防「フットケア」研修

2012.10.07  外来、透析、病棟

参加・・・竹内、長沼、鷲見
日時・・・2012年10月5日(金)〜10月7日(日)
場所・・・茨城県看護協会 看護研修センター
研修の狙い・・・
生活習慣病、特に急増する糖尿病患者の重症化予防が重要な課題となっている。
糖尿病看護におけるフットケアとは、足病変の予防的なケアと早期発見や治療促進に
向けたケアに留まらず、患者自身が足の手入れの必要性を実感し、
継続的に実施できるよう意図的に働きかけることである。
本研修会を通して、糖尿病看護におけるフットケアの意味を正しく理解し、
糖尿病患者のQOL向上に向けて具体的な働きかけができる人材を育成する。

 

総合病院土浦協同病院 糖尿病認定看護師 内山みさ子 先生
筑波大学付属病院 糖尿病認定看護師 伊藤由美子 先生
龍ヶ崎済生会病院 糖尿病認定看護師 羽場かや乃 先生
東京医科大学茨城医療センター 糖尿病認定看護師 平岡美紀 先生
総合病院土浦協同病院 田所美和 先生

 

TV FORUM 「高齢透析患者へのチームアプローチ」

2012.09.28  透析

2012.9.27

参加・・・西山・小野

1;高齢化と透析看護

2;ケアの継続と連携

3;連携のための資源・家族

4;連携のための資源・」介護保険

5;認知症チームケア

6;医療チームによる終末期ケア

第7回茨城フットケア研究会

2012.09.15  

参加・・・長山・亀岡・竹内

日時:2012.9.13(木)

場所:水戸京成ホテル

「透析施設におけるフットケア」  

講師:大阪労災病院 腎透析病棟 フットケア指導士  溝端 美貴先生

一般講演

1.当院でのフットケアの現状

2.足病変を有する透析患者への血行再建における問題点

3.透析合併末梢動脈疾患患者に対するリハビリテーション

 

第11回茨城県水戸地区透析医研究会

2012.09.15  

参加者・・・坂本・小野

日時:2012.9.11(火)

会場:水戸プラザホテル

特別講演:「循環器合併症の管理 -弱点克服だぜぇー」

東邦大学医療センター大橋病院 腎臓内科准教授 常喜 信彦先生

第10回茨城CKD研究会

2012.09.11  透析室

参加・・・梶山
日時・・・2012年9月6日(木)
場所・・・ホテルグランド東雲
内容・・・

『茨城慢性腎臓病対策協議会について』
各委員会より報告

『茨城県のCKD治療について』
筑波大学 医学医療系 腎臓内科学 教授 山縣 邦弘先生

「腎臓病学術講演会」に参加しました

2012.08.01  透析室

参加・・・渡辺・星野・梶山
日時・・・2012年7月12日(木)
場所・・・オークラフロンティアホテルつくば
内容・・・

『DOPPSおよび臨床現場から考える腎性貧血治療最前線』
あけぼのクリニック 副院長 田中 元子先生

『包括的腎不全医療の実際〜蛋白尿から移植まで〜』
東邦大学医療センター大森病院 人工透析室 教授 酒井 謙先生

 

 

 

第57回 日本透析医学会学術集会・総会

2012.06.22  透析室

参加・・・川島院長、西山、星野、梶山、坂本、中村ひろみ、竹内
      蘇原(さくら水戸クリニック)
日時・・・2012年6月22日(金)〜24日(日)

場所・・・京王プラザホテル札幌、ロイトン札幌、さっぽろ芸術文化の館、札幌市教育文化会館
      札幌プリンスホテル国際館パミール

内容・・・

『第57回日本透析医学会学術集会・総会ホームページ』をご参照願います。

 

『茨城災害医療フォーラム』に参加しました

2012.03.29  事務部

参加・・・事務部
日時・・・2012年3月19日(月)
場所・・・ホテルテラス ザ スクエア日立
  

内容・・・
「東日本大震災におけるDMAT活動の評価、課題と今後の対応」
「福島県における災害救助活動の初動状況」

厚生労働省 医政局 災害医療対策室 DMAT事務局 次長
国立病院機構災害医療センター 臨床研究部 政策医療企画研究室長
教育研究室長

近藤久禎 先生


「東日本大震災におけるDMAT活動の全体像」
「過不足なく安心してDMATが派遣できる体制の追求 -東日本大震災での神奈川県の取り組み-」

藤沢市民病院 救命救急センター 副センター長
東京医科歯科大学 医学部 臨床教授
厚生労働省DMAT検討委員 

阿南英明 先生 

  

大震災時の対応を「DMAT事務局」「自治体担当者」「自衛隊」と苦労しながら切り抜けてこられた様子を話されました。特に福島第一原子力発電所事故後の風評の対処の素晴らしさを、県人ながらに感銘した次第です。

『第23回腎と脂質研究会』に参加しました

2011.10.10  透析室

参加・・・透析室 
日時・・・2011年10月8日(土)
場所・・・東京主婦会館プラザエフ

内容・・・

腎疾患と脂質代謝異常のキーワードのもと、さまざまな領域での病態生理の解明および新たな治療法の開発を目的として年1回開催。

『茨城フットケア研究会』に参加しました

2011.09.10  

参加・・・透析室 
日時・・・2011年9月8日(木)
場所・・・水戸京成ホテル

内容・・・

『足病変に対するフットウェア』
日本フットケアサービス株式会社 上口 茂徳先生

『腎臓病学術講演会』に参加しました

2011.09.10  

参加・・・透析室 
日時・・・2011年9月1日(木)
場所・・・オークラフロンティアホテルつくば

内容・・・

『心保護の面から考える腎性貧血治療』
筑波大学大学院 青沼 和隆先生

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